こんにちは! 社会保険労務士srです。
開業したのですが、当初の見込みと違って準備に時間割けなかった
ため、最低限をToDoリストにまとめてみました。
事務所環境整備
自宅の一室を事務所にするつもりなのですが、全く環境整備されて
いません💦
学習環境は整っていたのですが、仕事となると同じというわけには…
・不用品断捨離
社労士教科書(捨てがたいですが、法改正等あるので・・・)
研修時の資料(必要or 不必要の仕分け必要)
※法改正があるので、最新のものを保持する必要あります。
旧バージョンは、間違いのもとです。
ゴルフ用品等(仕事に関係ないので別室へ)
ステレオ (これも思い出があり捨てがたいのですが、思い切ります)
・用意すべきもの
プリンター(レーザー)
書類保管用キャビネットなど
請求書(これ大事です!)
封筒、切手類
名刺(大事なものを忘れていた)
スタンプ台等
・社労士損害賠償保険加入(社労士会委任事業の条件、助成金にも)
・SJS社労士情報サイト入会(最新の情報はこちらから。様式、書式も)
顧問先用資料作成
<4月の課題>
労務担当者の教育として、下記課題の依頼がありました。
「新規採用者への就業規則説明のポイント」
・なぜ、説明が必要なのか?
何を説明したいのか⇔何に備えたいのか
まず、ここが大事でしょう。「言われているから実施している」ではダメ!
意味を感じて行うことです。それが、自発的研鑽、工夫につながりレベル向上に。
①就業規則の絶対的記載事項⇔労働条件通知書
・始業及び就業の時刻 ・休憩時間、休日、休暇←変形労働制
・賃金の決定、計算及び支払いの時期、方法
昇給に関する事項
・退職に関する事項(解雇の事由を含む)←懲戒についても
②試用期間について
毎月入社があるので、ここは重要です。
・試用期間の意味、全体像
・試用期間中の注意点
・試用期間中のスケジュール
・試用期間終了時の対応 ⇒本採用
⇒試用期間の延長
⇒・・・
③有期契約者について
・契約期間中の注意点
(契約を更新しない場合の説明等)
・有期労働契約から無期労働契約への転換ルール説明
委託事業に関する準備、その他
①医師等の働き方改革に関する資料準備
これについては、何か説明があると思われますが、連絡はありません。
②助成金についての資料作成
・両立支援等助成金、キャリアアップ助成金(正社員化コース)は終了。
その他顧問先の実情に合わせたものを調査し、まとめる。
まとめに代えて
①スケジュール管理が一番の課題(思いのほか過密スケジュール(笑))
四足の草鞋を履いているので、各所への連絡も必要となる。
Excelシートで管理しているが、修正版との整合性を保つことが課題。
※スケジュールミスは、致命的失敗となる。
②研鑽を忘れてはいけない
開業準備に入ってから、読書ができていない。
5月の中旬までに、掛け持ち業務の感覚に慣れてペース、リズムをつくる。
③そこから新しい顧客、事業の模索、仕掛けを常に心掛ける。
目標:顧問先 +2社
:新分野、新事業⇒外国人労働者関係、人材事業
⇒セミナー講師、セミナー開催(最終目標?)
※営業時代の経験から、新しいことを模索しないと、いずれ詰まります。
ここは肝にしみついています(笑)。
本日も最後までお読みいただき、まことにありがとうございました。
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