【村上春樹】小説について3

こんにちは! 社会保険労務士srです。

村上春樹シリーズも、第3弾となりました。(笑)
今日は、村上春樹のエッセイから影響を受けたことを
書いてみます。

村上春樹からの影響 その1

エッセイを読んで、純粋に正直に感じたことは「こういう生活してみたい」
でした。
興味のあることに没頭し、行動する。なかなかできません。

早朝に起床し、ランニング。
朝食の後は、仕事(小説家なら執筆)に没頭。
午後は、のんびり趣味の時間を楽しみ、夕食後は早めに就寝。

現時点では、とても真似できないれけど、休日は、そのように
過ごすようにしています。
職場での仕事はないけど、社労士業の自己啓発や今ならブログ
執筆など。(笑)

あとは、音楽的部分でも刺激を受けています。
クラシックとジャズに造詣が深いので、全然及ばないのですが、
FMではクラシックを聴くように、夜のドライブではジャズを聴くよう
心がけています。(笑)

いずれ、夏の首都高でエアコン効かせた車の中で(クラウン・ロイヤルサルーン
ではないけれど)、「ヤナーチェックのシンフォニエッタ」を聴きたいと本気で
思っています。
実現したら、旅行記などでご紹介させて頂きます。

 

村上春樹からの影響 その2

自身の小説、エッセイ以外に、翻訳もそこそこの数こなしています。
(ということを、エッセイ集の中で知りました)
彼が興味のある作品ばかりで、その興味がある作品に興味があり、少しづつ
ですが読むようになりました。

最初は、やっぱり「レイモンド・チャンドラー」です。
村上春樹は翻訳家ではありませんから、気に入った作品、作家のものだけを
翻訳していて、その筆頭がチャンドラーです。(と思われました)

僕には、主人公のフィリップ・マーロウの方が有名人で、いつかは読んで
見たい作品でしたので、即購入。「ロング・グッドバイ」から4冊を読んで
見ました。

村上春樹は、チャンドラー独特の文体がお気に入りのようだけど、凡人の
僕には、それを感じることはできなかった。
英語の原文で読めば感じられるのかもしれないが、残念ながら翻訳では、
そこまでは伝わってこなかった。(あくまでも僕には・・・)
あ、作品自体は面白く読ませて頂きましたよ、もちろん。

そのあと、フィッツジェラルド、サリンジャーと読んでみましたが、ガツン
とくるものはなく・・・でも期待を込めて「キャッチャー・イン・ザ・ライ」
に挑戦してみたものの・・残念ながら・・でした。

でも、この作品は、いつかもう一度読み返そうと思っています。
なんとなくの理由だけれど。
どうも、村上春樹の翻訳作品は、僕にはなじめないようです。
しかし・・・今また「グレイス・ペイリー」の作品に挑戦しています。
なぜか? やっぱり、なんとなくの理由だけれど。(笑)
本日も最後までお読み頂き、まことにありがとうございました。

sr
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社労士SRです。
令和3年度の独立開業に向け、色々挑戦中です。
見よう見まねですが、blog、Twitterも始めました。
拙い内容ですが、よろしくお願い致します。

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