【個人事業主完全独立】6ヵ月

こんにちは!  社会保険労務士srです。
またまた、大変ご無沙汰になってしまいました。
直近の投稿が、5月1日だったので…もうすぐ2ヵ月。
暗中模索という訳ではないですが、気持ちの余裕が
なく・・・気力の充実感にバラつきがあった期間でした。

顧問先関係

この部分については・・・結果的に売上は増えていますが、
苦労しました。

僕の顧問先については、もともとコンサル業務中心の展開
でしたので、仮に、他の社労士からの切替だったにしろ、
引継ぎ等は要りませんでした。

しかし、手続き業務を請負うことになり(決して自ら望んだ
事ではなく、出来れば継続して頂きたかったのに・・・・)
、多少の引継ぎ(せめて書類の引継ぎ位は)を期待していた
のですが、全くなし。
最後は(実質的に)業務を放り投げる形でした。
お客様も憤慨されていました。「創業以来の付合いだったのに
最後位は、きちんとして欲しかった」と。

何回も言いますが、僕が望んで契約を切替えてもらった訳では
ないのです。なぜ切替わってしまったか、腹を立てる前に自問
自答して欲しかったです。極端かもしれませんが、社労士全体
の品位、品格というかレベルを下げる行為だと思いました。

今更ながら・・・

こんな状況下で、今更ながらでお恥ずかしいのですが、対応した
ことや始めたことは結構あります。

1 電子申請対応
2 社労士ソフト導入
3 自己研鑽

これらについては現在進行中なので、落着いたところで、個別の
記事にてお知らせしたいと思っています。

この辺は、開業登録と同時に行うことだと思いますが、僕の場合は
開業登録後は、企業人事とコンサル業務の兼業だったため、全くの
未開拓分野でした💦
でも、この部分の情報というか講習?みたいなものは皆無に近く
(自分の周りでは)、他県の県会のセミナーに参加させて頂いた
り、ほとんどが社労士ソフトのメーカーさん主体のwebセミナー
で情報収集させて頂きました。(その後の営業的なプッシュには
・・・でしたけど)

あとは、書籍にて勉強させて頂きました。



新規事業

変化があり精神面で大きく影響があったのは、この部分でした。
以前も経験したのですが、共同事業というお互いの利害の調整
が難しく、それ故、僕は独自で開始する道を選択しました。

このようなコンセプトで始めたのですが、事業のにおいがして
来ると、周りに人が集まり始めます。その人たちは当然、様々
な思惑を持っています。(良いも悪いも)

当初は協力関係を持てるかもしれないと、期待をしました。
事業の内容としては、いずれどこかと組まないと、自己完結
出来ない部分もあったので、過剰に期待をしてしまったのです。
結果的には、時期尚早として見送ることにしたのですが、その
間、違法的な部分を感じたり、梯子を外されたり・・・精神的
にツライ時期がありました。

現時点では、ほぼ解消したと言ってもいいレベルになりました
ので、当初思っていた通り、ゆっくりと着実に進めて行こうと
思っています。
また、優先すべきは「社労士としての業務」で、新規事業は、
その副産物として生じるもの、という順位を明確にしました。

何事も焦りは禁物です。

まとめに代えて

まあ、「焦りは禁物」と書きましたが、思いっきり焦っていま
した(笑)。
それは・・・やはり売上ですね、僕の場合は。
完全独立の初年度だし、まだ数カ月だし、と思っていましたよ。
でも、いざ独立して、他の収入がほとんどない状態では、焦り
Maxでした、というかMaxだったのでしょうね。

多分、今も心の奥にはその感覚は残っていて、決して消えない
のだろうと思います。勤め人との大きな違いですもの。

でも、自分は、まだまだ努力することが十分でもないし、自己
研鑽も不足していて、伸びしろ?余地?はあるはずです。
それもせずに焦っていても仕方がない、と考えています。
あと、人と比較してもしょうがないしね。

折角、個人事業主になったことだし、メリットも満喫せねばと
思うようにしています。
時間は自由に使えるのだから、日中ゴルフして、夜に仕事する
のもありですからね(笑)。
ゴルフは・・・復活させるため本気度上げていきますよ!

そうそう、昨年の「特定社会保険労務士」の試験と似た判例
見ました。やはりあの試験、判例が大事ですね。
気力が戻ってきたことですし、近いうちにその辺り記事にでき
たら、と思っています。
僕の、「特定社会保険労務士試験」の記事は、結構読んで頂い
ていますので‼

本日も最後までお読みいただき、まことにありがとうございました。

sr
sr

社労士SRです。
令和3年度の独立開業に向け、色々挑戦中です。
見よう見まねですが、blog、Twitterも始めました。
拙い内容ですが、よろしくお願い致します。

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