【令和2年振返り】読書について

こんにちは! 社会保険労務士srです。

今年読んだ本の中から、印象に残った本をご紹介します。
カテゴリー別に、1冊づつ選ばせて頂きました。

あくまでも、今年読んだ本なので、古い本も含まれています。
悪しからず。

あくまでも僕の趣味?好み?なので、その辺もご容赦ください。

小説

・海外の小説
「忘れられた巨人」カズオ・イシグロ
あまり良い評価ではない作品でしたが、僕にとっては印象に残る作品。
中世前のイギリス舞台なので、そこの興味や知識がない人にとっては
退屈?難解?なのかもしれません。
テーマは・・・忘去。

・日本の小説
「騎士団長殺し」村上春樹
これも評判の良い作品ではなかったですが、僕にとっては面白く
楽しい内容でした。
村上春樹~という感じで、そこは外れてなく、安心して読めました。
目新しさ、という点では特筆するものはありませんでしたけど・・


よろしければ、過去のブログもご参照ください。
【村上春樹】小説について5

ビジネス書(ノウハウ本)

・ブログを書くために
「ブログ運営×集客×マネタイズ」人気ブロガー養成講座 菅家伸
ブログのみならず、Facebook、Twitterを始めるきっかけになった本です。


・フリーランス(個人事業主)
「サラリーマンを「副業」にしよう」俣野成敏
独立開業の立ち位置が、もやもやしていて定まらなかったのですが、この本
によって定まりました。
内容が明解で、自分の考えをまとめることができました。


・個人事業主の税金対策
「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください」
大河内薫
漫画なので、取っつき易いですが、内容は本格的だと思います。


・その他(番外編)
「リモートワークの達人」
ジェイソン・フリード&ディヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン
リモートワークということ抜きにして、僕の働き方、働くにおいて重要と考えている
ことが網羅されていて、非常に感動しました。
もし、自分が雇用する立場になった時に、社員に読んでもらうバイブル的存在。


実は、この本は間違って発注してしまった本で、さらに2冊買って
「失敗した~」と思った本でした。
しかし、、、今年読んだ本の中で、僕のNo1です。

今年の読書総括

考えてみれば、ここ数年、小説は読むがビジネス書は読まない、が続いていました。
ビジネスについて、他人から学ぶことは何もない。自分が実践していることが真実だ!
なんて傲慢な考え方を持っていました。

今年は、来年からの「独立開業」に向けて思い悩む年でした。
そんな中、「まずは行動」の精神とともに、僕を支えてくれたのが書物でした。
しばらく中断していた読書を再開して、いろいろな境地を開くことができました。

来年も良い書物に合うべく、自己投資していきます。

本日も最後までお読み頂き、まことにありがとうございました。

sr
sr

社労士SRです。
令和3年度の独立開業に向け、色々挑戦中です。
見よう見まねですが、blog、Twitterも始めました。
拙い内容ですが、よろしくお願い致します。

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