こんにちは!社会保険労務士srです。
さて、社労士試験のに対する自分なりの対策?対応?は決まったのですが、11月の発表まで
本格的に動き出す気はしませんでした。まぐれで受かってたりして・・・・、自己採点して
いないくせに夢見てました。現実ではわかっていたのですよ。でもね・・・
結果と再チャレンジ決意
現実に戻ったのは、発表通知が届いた時でした。「不合格」の文字に、やっぱりかと。
しかし、点数は取れている。(選択の雇用保険で基準点割れでアウトですが)択一は、がむしゃらに問いていて、もしかしたら20点台も覚悟していましたが、結果2点だけ足らないという結果に意外さと、いけるのではないかという自信を感じました。
俄然と通信教材選びにも力が入ります。自分の感じた下記に基づき選択しました。
1 基本を重点的に(絶対に間違えない。逆に言うと難問はやらない)
2 法改正は必須(しかし基本のみ)
3 問題集は過去問のみ(5年ではなく10年)
4 通信講座にて(仕事しながらなので、これがベストかと)
・基本を重視するので、テキストは何度も繰り返せるように、あまり厚くないもの、読みやすいもの(見やすいもの=文字の大きさ・カラーなど)という視点で探しました。
・法改正は、単独でテキストになっていること
・過去問は、ただ年度ごとになっている形式ではなく手をかけ編集してあるもの
特に過去問は重要視しました。
この選択は、初学者にお勧めできるかは何とも言えませんが、2回目で初回にかなり広範囲に学習した(と自分で思っている)私にとっては最良のものと思えました。
通信教材決定
結果として「フォーサイト」を選択したわけですが、上記4項目を全て満たしていたし、無料資料についていたサンプル教材も素晴らしかったです。
過去問題集については秀逸で、当然過去5年間は網羅していますし、それ以前5年(10年前)については、過去5年間に出題されていない部分だけ抜き出してあります。(当時の教材ですが)
また構成も年度別ではなく、単元ごとに構成されています。
労働基準法であれば ・総則 ・労度契約 ・賃金 ・労働時間、休憩 ・年少者、妊産婦等の保護 ・技能者の育成 ・災害補償 ・就業規則 ・寄宿舎 ・雑則、監督機関、罰則 という感じです。これはもう当たり前ですが、テキストの確認も楽(単元同じですから)ですし、なにより知識の定着率が上がります。頭の中に波状攻撃のように叩き込まれるというイメージです(笑)
で、12月中旬より翌年8月にかけて本格的な受験勉強を再開したのです。内容については、次回お伝えしますね。
本日も最後までお読み頂き、まことにありがとうございました。
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