【健康】について1

こんにちは! 社会保険労務士srです。

ちょっと固い話題が続いたので、閑話休題、僕の健康について
の考え方を書いていきたいと思います。

健康について考え直したきっかけ

健康について、考え直したきっかけは、、、ご多分に漏れず、
病気入院がきっかけでした。

あれは・・・46歳の時でした。
ある会社の取締役に就任して・・「創業以来最年少の役員」と
もてはやされ?人生の絶頂期にあると思われていた頃。
(その後、2度人生のどん底を経験するのですが・・(苦笑))

腰椎椎間板ヘルニアで、入院、手術を経験しました。
半年ほど、腰痛で苦しんでいたのですが、最後の方は、椅子にも
座れなくなり、、、寝ているしかない状態でした。

病院で診察を受ける待合でも、座っていることができなく、簡易
ベッドで寝て順番を待っていました。

当時の僕の健康管理は、全くしていなくて、むしろ不摂生一直線
でした。(笑)  営業でしたので、接待も多く、接待のない夜も
自宅で毎晩眠くなるまで晩酌していました。
接待でのゴルフが、唯一の運動?でした。

腰椎椎間板ヘルニア手術へ

本当に痛くて痛くて、座れず、当然仕事もできません。
唯一真上を向いて寝ていると、痛みを感じないのです。

通っていた整形外科では、痛み止めで様子を見るの診療のみで、悪化
していくだけでした。
意を決して、大学病院へ飛び込みで診察を申し込みました。今なら
多分無理だと思いますが、受付で散々粘って診察うけることができました。

MRIの予約も取れてなかったのですが、あまりにも痛がるため、系列の
病院での予約を取って頂きました。

その結果を見たDrは、「ああ、これではさぞかし痛かったでしょうね。
手術しましょう」と。(だから、痛いと言っていたでしょ!)

術前カンファレンスの際、大学病院なので研究対象として「内視鏡手術」が
提案されました。
通常は背中を10㎝ほど切る(術後3日は動けないためオムツ必要)らしいの
ですが、「内視鏡手術」は2㎝ほどで、術後翌日から歩けるようになる、と
のこと。
二つ返事で快諾です。さらに、手術代は国費で・・・。これも副産物として
有難かったですが、なによりオムツなしが嬉しかった。(笑)

腰椎椎間板ヘルニア手術~術後

初めての全身麻酔など、不安いっぱいでしたが、術前にお尻に「プス」と
注射一本打たれると・・・どうでもよくなりました。(精神安定剤?)

 

そして手術室にベット毎運ばれて、「麻酔入りますね・・・」・・・・・
「srさん、、」との声掛けに目を覚ましたら、終わっていました。
手術前に正面に見えた時計が「13時過ぎ」、終わってみた時計が「17時」
記憶はこれだけです。

病室に戻るまでに切り取った部分を見せて頂いたりしましたが、「ボー」
としてましたが、意識の覚醒はしていました。

2時間後位にDrが登場、無事成功を伝えられるとともにコルセット装着。
「さ、歩きましょう」?? 動くの翌日では?? 麻酔が切れて痛さMax
なので、「痛い、痛い」と連発すると、「傷が痛いだけなので我慢しなさい」
ん?? 意味不明。ちなみに主治医は女医さんでした。

で、(無理やり)歩行器で歩かされました。
今から思えば、研究対象だったので「この術式ならば、当日の歩行も可能」
というデータが欲しかったのではないかと思います。

Drは、「これで大丈夫なので、今晩からは歩けますよ」と。
まあ、この状態は望んだことだったので、OKなんですが、痛み止めの処方
がなかったのは辛かったです。(これも研究のためか??)

でも、あとで看護師さんが来て「Drがあのように言ったけど、今晩は歩か
ないでくださいね。夜中に何かあったら困りますので」
おっしゃる通りです、しかも痛いし、看護師さんの言う通りにしました。

その後、2週間入院させて頂き、無事退院しました。
主治医の女医さんは「翌日でも退院できるのですよ。傷が痛いだけですから。
アメリカでは、そうなんですよ」と。
実際はそうなのかもしれませんが、僕の場合「研究対象」なので、データ取り
もあったようなので。(笑)

では、次回に続きます。

本日も最後までお読み頂き、まことにありがとうございました。

 

sr
sr

社労士SRです。
令和3年度の独立開業に向け、色々挑戦中です。
見よう見まねですが、blog、Twitterも始めました。
拙い内容ですが、よろしくお願い致します。

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