こんにちは! 社会保険労務士srです。
今まで、何件かの旅行記書いていますが、四国旅行からは
「VWパサート2.0TDI」が、相棒となってくれています。
【讃岐うどん・高知桂浜】四国旅行1(2019年3月)
この車は、クリーンディーゼル車で、かなり気に入っています。
これまで乗った車の中で、No.1と言えます。
今回は、この相棒を紹介させて頂こうと思います。
Golf7から・・・
前回書いた通り、Golf7は非常に良い車、名車と言えるかも(笑)。
ただ、少し気になる点はありました。
・高速域での燃費
僕の通常使用での燃費は、16~17㎞/ℓでしたので、悪くはないと
思っていました。しかし、燃料はハイオクで高騰時期だったのと、
長距離でも、思ったほど伸びてくれません。
車での旅行が好きな僕としては、物足りませんでした。
・高速域での余裕
これも、高速道路を使用した長距離ドライブで感じたことですが、
余裕がなく、燃費も向上しません。ここは、やはり1.4ℓという
ことなのだと思います。
いや、普通の車より走るのですよ。ですが、良い車だけに惜しいな・・と。
まあ、そんなことの感じていましたが、1回目の車検となりました。
最低でも5年は乗ろうと思っていましたので、バッテリーも変え万全な形に。
車検終了時に、ディーラの方が、今のGolfの査定を持ってきました。
なんと半額まで落ちていて、少しショックでした。(本当は普通なんですけど)
時を同じくして、問題があってストップしていたディーゼル車が復活?しました。
ディーラさんから試乗の案内が来たのですが、「え、ディーゼル?」
僕のイメージは、バスかトラックで、煙もうもう、音もガラガラでした。
しかし、ディーラーさんの説明と勧めで「クリーンディーゼル車」に試乗する
ことになりました。
クリーンディーゼル車体験
それが、「パサート2.0TDI」でした。
試乗には、高速道路も組み入れられていて、そのトルクに圧倒されました。
1〇〇㎞からでも平気で加速していきます。
余裕を感じました。
Golfの静粛性に比べると、音については少し気になります。
しかし、当時ヨーロッパではディーゼル車が全盛だった意味が分かりました。
黒煙も全く吐きません。クリーンです。排気ガスの臭いすら全くしません。
試乗だけではわかりませんが、燃費も良く、加えて軽油で燃料費がお得だと。
俄然興味がわいて、BMW、メルセデスベンツと試乗をすることにしました。
通常だと敷居が高く、行く気も起きないのですが、クリーンディーゼル車の
魅力が勝って試乗に駆り立てられました(笑)。
・BMW320D
スポーツ感満載。VWよりさらにガッチリ感、ゴツゴツ感があり興味を
そそります。ただ、自信の表れか?営業さんに積極性を感じませんでした。
・メルセデスベンツC220D
高級感満載。エアサスペンションのせいか?柔らかさを感じます。
パワーはあるのだろうけど、飛ばす気になりません。
・マツダアテンザXD
日本車のクリーンディーゼルと言えば、この車でしょう。悪くはない
のですが、特徴が感じられません。Boseのスピーカも今一つ。
・クラウンハイブリッド
番外編ですが、燃費とパワーでは同レベルかな?と思い試乗。
さすが、悪いところはないのですが・・・ちょっと違うかなと。
試乗の結果、もう意識はクリーンディーゼル車乗り換えに一直線(笑)。
BMW320Dかメルセデスベンツ220Dなのですが、ベンツで通勤したら
何言われるか・・・自分でもイメージが・・・
ということで、BMW320Dだな~と。
VWの営業さんには、今までお世話になったのだから、仁義だけはきろうと
訪問しました。
そこから怒涛のVWさんの巻き返しが始まるのですが・・それは次回で。
本日も最後までお読み頂き、まことにありがとうございました。
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