【十和田・奥入瀬】東北旅行第2弾

こんにちは! 社会保険労務士srです。

閑話休題。なかなか趣味のドライブ旅行できず、ストレス溜まります。
なので、昨年7月23日~24日、コロナ禍の中、少し感染がおさまった
瞬間、十和田・奥入瀬旅行を敢行しましたので、その模様を!

距離的には、700㎞程度なので、今までのドライブに比べれば、少し
距離があるレベルなんですが、途中で高速道路が繋がっていないので
時間の感覚がわからず、躊躇していたのですが・・・

この時期だからこそ・・人口密集地は避ける、感染者数の少ない地域
の条件に適合していました。
コロナ対策を考えて、決行したのです(笑)。

出発~

時間の感覚がわからず、迷いに迷った末に、日本海ルートを選択しました。
高速道路は途中で切れ切れになるものの、距離での200㎞短いというのが
選択の理由です。

それでも、700㎞近くはありますので、早朝4時半には出発しました。
7時頃には新潟市を通過します。
昨日までは、台風並みの豪雨でしたが、今日からは回復の見込みです。
が、新潟市を通過したあたりから、空一面が暗くなり、雨風の豪雨と
なりました。

しかし、車内は快適そのもの、レーンキープしながら前車に追随して
くれます。視界悪くても安心です。
村上市を過ぎたあたりで、高速道路が途切れます。同時に雨風止んで、
青空が見えてきました。

山形県のあつみ温泉ICから酒田市まで、高速道路を利用します。
酒田市通過後、一般道で秋田県に入り、象潟ICから高速道路が繋がり、
八郎潟近辺の五城目ICまで一気に距離を稼ぎます。

山形県内の日本海側の道路環境はあまり宜しくなく、太平洋側との
繋がりを重視しているよう感じます。
そのおかげか?交通量も少なく、僕にとっては快適なドライブとなり
ました。

十和田湖到着

五城目ICを降りてからは、国道285号線など一般道で、十和田湖を目指し
ます。途中、工事渋滞があったものの、午後2時半に無事十和田湖到着です。

昨日までの豪雨で、周辺道路は倒木等で荒れていましたが、湖面は
意外ときれいで穏やかでした。

僕は、大学時代に一度訪れたことがあるのですが、その時代と比べると
周辺のペンション、ドライブインで閉まっているところも多く、コロナ
だけではない時代の流れを感じました。

などと感傷に浸りながら、ゆっくりと散策を楽しみました。

奥入瀬渓流へ

十和田湖が閑散とした状態だったので、駐車場探しも簡単だと思い、渓流
沿いの道路に入ります。
し・か・し、さすが奥入瀬、十和田湖とは違い一気に車の量が増えました。
駐車場も満車状態、交通の邪魔にならない道路わきの駐車スペースを探します。

今回は、奥入瀬渓流沿いの散策はぜひ入れたかったので、当初から石ケ戸の
近辺に駐車する予定でした。駐車場は、当然満車なので・・・
道路沿いの少し広くなった部分に、1台分の駐車スペース発見。交通の邪魔に
ならないよう、慎重に幅寄せして見事に駐車完了(笑)。

まずは、目的地の一つ「三乱の流れ」を目指します。

似たような景色で区別がつかず、多分これだろうと(笑)。
今回の目玉「阿修羅の流れ」と「三乱の流れ」は逆方向なので、これ以上
進むと「阿修羅の流れ」が遠くなってしまうこともありました💦

さて、そこから45分と結構かかりましたが、「阿修羅の流れ」に到着です。

今回は立札もありましたので、間違いないかと(笑)。
いや~迫力あり、あきらめず歩いて良かったと思いました。

コロナ禍の中の旅行

この後、大館のホテルで一泊して、翌日はお土産を買う以外は、前日
のルートを戻って帰宅しました。
途中の鳥海山は興味があったのですが、次回のお楽しみとしました。

コロナ禍の中の旅行でしたので、目的地観光以外は無しとしました。
食事も全てテイクアウトにしました。
いつもなら、その土地の名物か有名店にも寄るのも楽しみの一つなのですが、
今回は我慢です。

自家用車で外食しないで、自然を満喫する。
こんな旅行なら、コロナ禍でも許されるのではないでしょうか?
全てに制限がかかってしまうと、息が詰まって・・・生きている意味も
・・・考えてしまいます。(ちょっと言い過ぎ(笑))

本日も最後までお読み頂き、まことにありがとうございました。

sr
sr

社労士SRです。
令和3年度の独立開業に向け、色々挑戦中です。
見よう見まねですが、blog、Twitterも始めました。
拙い内容ですが、よろしくお願い致します。

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