【健康】について4~中心性漿液性脈絡網膜症

こんにちは! 社会保険労務士srです。

僕の健康について、「腰椎椎間板ヘルニア手術」をきっかけに実行して、
ある程度うまくいったことを記述しました。

しかーし、59歳、色々とガタが来ています。
それを、ご紹介します。(笑)

中心性漿液性網脈絡網膜症の発症

これ、目の病気で少々厄介です。
発症は、7~8年前です。

なんか、地面が凸凹に見える。
ゴルフで、ボールが芝に沈んで見える。(両方とも実際には、違うのです)

決定的だったのは、大学の同窓会の帰り、高速道路走行中のトンネル内で、
言いようのない恐怖感を感じました。
トンネルの壁が迫ってくる感じ。てっきり二日酔いでの睡眠不足かと思い
高速降りて、仮眠、休憩しました。

少し一般道を走行し、問題ないことを確認して再び高速へ。
でも、また壁が迫ってきます。本当に、言いようのない恐怖感。
一般道で、時間をかけて帰宅しました。

ほっとしてお風呂に入り、頭を洗っていて、ふと風呂の電球に視線が重なった
時、うす暗い円が視界にあるではないですか。
片目づつ試すと・・・右目の中心に1円玉?程度の暗い部分があります。
黒ではなく、暗い部分です。その部分だけサングラスかけているような・・・

自宅近所に眼科で有名な病院があったので、受診しました。
そうしたら、「中心性漿液性網脈絡網膜症です」との診断。
「え、なに、それ」と言う、聞いたことのない病名でした。

中心性漿液性網脈絡網膜症の治療

どうも、網膜の奥に水が溜まっているそうです。
写真を見せてもらうと・・確かに奥に黒い盛り上がりが見えます。
その水を通して見るので、暗い部分ができるのだと思いました。

Drが「原因は、疲労、ストレスです。通常は1ヵ月くらいで水が引きます」
ほっと一安心です。

さらに「本当は仕事をしない方がいいのですが、そうはいかないですよね」
そうはいかないのですが、早く治したいです。

日常生活に支障はないですが、遠近感が狂っているみたいで、高速道路は
走行できません。

ゴルフもできるのですが、ボールが常にディボット(穴)の中で沈んでるよう
に見えて、打ちにくいです。

そうこうしている内に、2ヵ月が経ちました。
Drは「おかしいな、もう引くはずなのに・・・」
「では、レーザーを使って焼きましょうか」と。
「え、焼く??」

水が漏れ出てる穴があるそうで、そこが自然に塞がらないため、焼いて塞ぐ
のだそうです。
経験のない者には、恐怖ですが、不都合が続いているので、了承しました。

造影剤検査をして、穴の正確な位置を特定します。
変な話で恐縮ですが、この造営検査を受けた後の尿は、真っ黄色です。
本当に真っ黄色で、しばらく続きます。

結果、水のシミ出ている穴は特定できたのですが・・・
医学的な専門用語は忘れてしまったのですが、中心部に接近している部位
に穴があるため、レーザー照射で中心部も焼いてしまう可能性が高いため
この治療法は、不可でした。

レーザー治療ができないため、効果的な治療法は見つかりませんでした。
取敢えず薬を飲み、様子を見ることに。
でも、この薬、、単なるビタミン剤みたいです。

で、6ヵ月が経過しました。どうしましょう。
すみません、次回に続く・・・です。(笑)

本日も最後までお読み頂き、まことにありがとうございました。

sr
sr

社労士SRです。
令和3年度の独立開業に向け、色々挑戦中です。
見よう見まねですが、blog、Twitterも始めました。
拙い内容ですが、よろしくお願い致します。

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